まるでビジネス版SHOWROOM!?起業家とサポーターがつながるライブアプリ「ami」とは!?
はい!超絶飽き性ブロガー、むろです。
今回も正式リリース前のサービスを紹介していきますよう!
NewsPicksでおなじみのユーザベースグループの株式会社ジャパンベンチャーリサーチが、起業家とサポーターがつながるライブアプリ「ami」のα版をリリースしました!
正式リリースは今秋を予定しているようです。
何ができるの?
いまのところ、リリースされている機能は大きく分けて3つ。
- 自動再生ストーリー
原体験や解決したい課題についての短時間PVを作成できます。
起業家のストーリーを深堀したり、双方向のコミュニケーションができます。
- サポーターサイト
採用やマーケティング、資金調達の課題解決をするコミュニティがうまれます。
ちゃんとこの3つの機能が導線となっているところが、さすがです!
- 「自動再生ストーリー」で起業家を知り、
- 「ライブ配信」で起業家とサポーターの接点を生み、
- 起業家とサポーターが継続的にかかわれる「コミュニティ」をつくる
なんて素敵サービス!
起業の流れの変化を反映したサービスなのでは
最近、起業に対する社会の認識が変化してきていると感じます。
「特別なことではなく、もっと手軽にできるものなんだ」という認識に。
- 仕事単位が会社 ⇒ 個人へ
これは起業が増加している背景になるのですが、インターネットが普及したことによって、会社という枠にしばられずにプロジェクト単位や個人単位で仕事をするようになりました。
フリーランスがわかりやすい例です。
既存の会社に縛られなくてもいいので、退社するハードルが下がり、相対的に起業するハードルも下がったのです。
- 一部の特異なひとがやるハイリスクなもの ⇒ 気軽に誰でもいつでもできるもの
以前は「起業するひとなんて一握り」という認識でした。
しかし、#起業しろ おじさんがいるように、もっとカジュアルで気軽に起業していいという風潮になってきています。
仕事がプロジェクトごとになったことによって、副業がしやすくなりました。
つまり、起業が失敗することに対するリスクヘッジがしやすくなり、起業へのハードルが下がったのです。
- 事業が成功するまでのプロセスは明かされない ⇒ グロースする過程を共有する
これは、上記背景を踏まえたうえで、起業した後のかかわり方の変化です。
NewsPicksのMakeMoneyもそうです。
起業家がいかに苦悩し、成長していくのかをリアルタイムで追っています。
プロセスを公開することによって、ファンを増やしていくという手法ですね。
いままでにはあまりなかったように思います。
amiもその点においては、時代の流れを反映したサービスといえるのではないでしょうか。
「起業家はアーティストだ」
そのコンセプト通り、起業家が自己実現を通して実現したい世界観をサポーターに共有することによって、新たな科学反応が生まれることを期待しましょう!わくわく!
公式HPはこちら☟