「小さな経済圏」の実現も夢じゃない!?リリースまで待てない!コミュニティ×コインのサービスを紹介!
みなさま、こんにちは!超絶飽き性むろです!
今回は最近気になっている「コミュニティ」についてのサービスをご紹介したいと思っています。飽きる前に記事にします!笑
最近よく「小さな経済圏」「コミュニティ」って言葉、ききませんか?
家入さんや箕輪さんなどのインフルエンサーが発信しているテーマだからだとは思いますが…
【リバ邸×箕輪編集室 始動】
— 箕輪厚介/死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年5月13日
家入さんからのコメント
大きな経済圏での垂直統合で吸い上げてから再分配するモデルはもう終わり、小さな経済圏が、有機的に水平に繋がり合い、必要なものを必要な分だけ相互にシェアしていく、支え合い生きていく、のがこれからのモデルだと思ってます。 pic.twitter.com/cTnnGxVL4R
これまでの法定通貨が構成する経済圏とは異なる個人やコミュニティ単位での「小さな経済圏」。インターネットやテクノロジーの発展によって、その実現可能性が高まってきています。
たとえば「個人」×「コイン」であれば、「VALU」や「TimeBank」というサービスの出現によって、個人の価値が可視化され、売買されるようになってきました。
さあ、気になる「コミュニティ」×「コイン」に注目したサービスをご紹介したいと思います!
「コミュニティ」×「コイン」なリリース前注目サービス
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KOU(コウ)(@KOU_community)
「なかまの『おかね』は自由でいいとおもう。」
「きれいな石」と「ノリでつくったよくわからないぺらぺら」を交換する、みたいな子どものころに誰しもあるような経験をイメージしたコミュニティの中で巡らせるコインのサービス。
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fever(フィーバー)
「ここから広がるコミュニティ経済圏」
feverはコミュニティごとにコインを発行し、仲間や支援者を増やしながら経済圏をつくっていけるサービスです。
もし野球部がこのサービスを使ったら、何ができる???
試合でナイスプレーをした選手に対して感謝をKOUを使って「コミュニティ内で使えるコイン」という目に見えるものにして、送ることができます。
そしてfeverに登録して、独自のコインを発行すれば、その野球部を応援したい人々がそのコインを買って応援してくれる。しかもファンは、買った野球部コインと「野球を30分教える」特典を交換することもできる。
今後も注目しつづけよう!
まだご紹介した2つのサービスはリリース前。
これからも注目していきたいですね!
この記事も正式リリースがなされたら更新していきたいと思います😇